私は社会人として6年間働いていましたが、職場の人々のパワハラ等の相談等を受けることが多く、世の中で困っている人の助けになりたいと思い弁護士を志しました。
弁護士になってからは、3年間北海道の富良野市で弁護士として勤務、その後日本弁護士連合会が支援する司法過疎地の公設事務所である名寄ひまわり基金法律事務所の所長として3年間業務を行いました。
司法過疎地では弁護士が少ないため年間約200件の様々な相談を受けてきました。
この度、地元の皆様のお役にたちたいと思い各務原市で開業しました。
依頼者の意思を尊重し、依頼者のために最善を尽くす弁護士として、皆様の生活に寄り添い丁寧なコミュニケーションと解決への取り組みを行っております。
弁護士 小林 和久
ご相談からの流れ
step1 ご連絡
お電話やメールでお気軽にご連絡ください。
「〇〇で困っているどどうしたらいいのかわからない」「〇〇を訴えたい」「〇〇に訴えられた」「警察に相談してもいいかわからない」
これまでの経験と資格を生かし、相談者の気持ちに寄り添った最善の解決を目指しますので、安心してご連絡ください。
step2 ご予約
お電話などで、ご来所いただく日時を決めます。
※事前にご連絡いただければ、当日、夜間の相談に対応可能です。
※夜間相談(17時30分以降の相談)は原則承っておりませんが、相談者の状況に応じて対応する場合もあります。ただし、その場合は有料相談になります。
※過疎地域での経験から移動が困難な高齢者の方については出張相談への対応もしています(ただし出張料はかかります。)。
step3 ご相談
当事務所の相談は個室で行うため、第三者に相談内容が漏れる心配はありません。
※気軽に弁護士に相談していただくため初回の相談は無料としている相談もあります(借金,債務整理・遺産相続・交通事故)。
※2回目以降のご相談は、より充実した内容とするため45分間5,500円(税込)としています。
コミュニケーションについて
弁護士は夫婦カウンセラー資格を取得し、傾聴、コーチング等のスキルも有しているため、様々な依頼者様とのコミュニーションを大切にし依頼者様の意思を最大限尊重した解決手段を示します
また、当事務所にはキッズスペースがあります。事務員はシニアカウンセラー、認知症サポーター、社会福祉士の資格を取得、弁護士は夫婦カウンセラー、認知症サポーターの資格を取得しており高齢者や女性に相談しやすい環境を作っています。
step4 ご依頼
相談で解決できない場合、改めて方針やご希望を確認し、弁護士業務をご依頼いただくことも可能です。
当事務所は、ご依頼していただく場合の費用について明確に示します。費用を示した後に他の弁護士と比べて依頼を断ることも可能です。
★資力がない方については積極的に法テラスの利用をしています。
step5 ご依頼業務への着手
委任状や委任契約書の作成などのご確認とご手配が済みましたら、すみやかに業務に着手いたします。
進捗報告やご希望、ご不安などをお伺いしながら丁寧に進めてまいります。
step6 終了
費用や書類の清算・返却を完了し、弁護士業務の終了となります。